災害詳細調査特集

災害コード カルテNO 年号 元号 月日 災害名 災害の種類 災害形態 県名 市町村名 被災個所数 人的被害 概要
15960901 1
詳細04
1596 慶長元年 9月1日 豊後地震(M7.0)〔慶長豊後地震〕 地震・津波 山崩れ、
家屋倒壊・流失
大分県 大分市、別府市、豊後高田市 山崩れ、
家屋倒壊・流失
死者708人(大分県) >詳細
16250721 2 1625 寛永2年 7月21日 熊本地震(M5.0~6.0) 地震 石壁・垣崩壊 熊本県 熊本市 石壁・垣崩壊 死者50人(熊本城内) >詳細
16621031 3
詳細02
1662 寛文2年 10月31日 日向・大隅地震(M7.5~7.75)〔外所地震〕 地震・津波 山崩れ、津波、家屋倒壊、土地陥没、堤防道路破損 宮崎県 日向市、延岡市、宮崎市、日南市、高鍋町 家屋倒壊3.800(宮崎市佐土原800余、延岡市1,300余・半壊510、朝倉市秋月278、日南市飫肥1,213)(山崩れ、土地陥没、堤防道路破損 死者15人(津波:宮崎市)
死者5~500人?(宮崎県)(宮崎市佐土原多数、延岡市5人)
>詳細
17071028 4
詳細01
1707 宝永4年 10月28日 宝永地震(M8.4) 地震・津波 津波、家屋倒壊 宮崎県
大分県
福岡県
日向市、
佐伯市米水津地区、
久留米市、柳川市
家屋倒壊~60,000(全体) 死者4,900~20,000人?(全体)
死者139人(日向市)
死者22人(佐伯市)
>詳細
17210703 詳細13 1721 享保6年 7月3日~31日 大雨 土砂災害・風水害 土石流、洪水 宮崎県
長崎県
宮崎県大淀川・岩瀬川流域、
長崎県内全域
被害多数 死者多数(宮崎県)、死者46人(長崎県) >詳細
17690829 5 1769 明和6年 8月29日 日向灘地震(M7.75) 地震・津波 山崩れ、橋梁損壊、家屋倒壊、城崩壊、石垣崩壊 宮崎県
大分県
熊本県
福岡県
延岡市、高千穂町、
久留米市
山崩れ10(延岡市)、橋梁崩壊11(高千穂町)、
家屋全壊13(高千穂町)、城崩壊、石垣崩壊
死者有 >詳細
17920521 6
詳細05
詳細06
1792 寛政4年 5月21日 雲仙岳噴火・地震(M6.4)〔島原大変肥後迷惑〕 火山災害・地震・津波 山崩れ、津波、家屋倒壊・流失 長崎県
熊本県
島原市島原、
天草市
山崩れ、家屋倒壊・流失 死者約15,000人(全体) >詳細
18541224 7
詳細01
1854 安政元年 12月24日 安政南海地震(M8.4) 地震・津波・土砂災害 崩壊 九州全域 佐伯市、
宮崎県下、小林市夷守岳
崩壊箇所多数 死者多数(全体) >詳細
18890728 8
詳細07
1889 明治22年 7月28日 熊本地震(M6.3) 地震 橋の落下・破損、家屋倒壊、地割れ 熊本県 熊本市周辺 橋の落下・破損、家屋倒壊366、地割れ880(全体) 死者20人、負傷者54~74人(熊本県) >詳細
18991125 9 1899 明治32年 11月25日 日向灘地震(M7.1、M6.9) 地震・津波 家屋損傷、土蔵倒壊 宮崎県
大分県
家屋損傷、土蔵倒壊 >詳細
19110615 10 1911 明治44年 6月15日 喜界島地震(M8.0) 地震・津波 家屋倒壊 鹿児島県 喜界島、徳之島 家屋全壊422(全体)、家屋全壊401、半壊533(喜界島) 死者12人(全体)、1人(喜界島)、5人(徳之島)、負傷者26人(全体)、9人(喜界島) >詳細
19140112 11
詳細03
1914 大正3年 1月12日 桜島噴火(桜島地震M7.1)〔大正大噴火・桜島地震〕 火山災害・地震・津波 噴火、家屋倒壊、地割れ、水道・煙突破損、浸水、船舶全壊 鹿児島県 鹿児島市 家屋全壊120(全体)、81(鹿児島県)、地割れ、水道・煙突破損、浸水、船舶全壊13(鹿児島県) 死者58人、負傷者112人(全体)、35人(鹿児島県) >詳細
19221208 12 1922 大正11年 12月8日 島原(千々石湾)地震(M6.9、M6.5) 地震 地割れ、墳砂、山崩れ、家屋倒壊、道路橋梁破損、土地崩壊 長崎県 南島原市、雲仙市 家屋倒壊654~713(全体)、家屋破損4、道路橋梁破損5、土地崩壊8(熊本県) 死者26~27人、負傷者35~39人(全体?) >詳細
19311102 13 1931 昭和6年 11月2日 日向灘地震(M7.1) 地震・津波 家屋倒壊、山崩れ、地すべり、橋梁破損、煙突倒壊、石垣倒壊、道路決壊 宮崎県 家屋全壊4(宮崎県)、1(鹿児島県)、半壊10(宮崎県)、1(11?)(鹿児島県)、家屋倒壊2(大分県)、山崩れ、地すべり、橋梁破損1(鹿児島県)、煙突倒壊17(鹿児島県)、石垣倒壊2(鹿児島県)、道路決壊1(鹿児島県) 死者1人、負傷者29人(宮崎県) >詳細
19461221 14 1946 昭和21年 12月21日 南海地震(紀伊半島沖)(M8.0) 地震・津波 家屋倒壊、瓦落下、煙突倒壊、津波 熊本県
大分県
宮崎県
家屋全壊11,951(全体)、家屋半壊3(宮崎県)、家屋全壊36~37、半壊95(大分県)、瓦落下、煙突倒壊、家屋倒壊3(佐賀県)、家屋全壊1(福岡県)、家屋全壊6~13(熊本県) 死者1,330人(全体)、死者2人(熊本県)、死者4人(大分県)、負傷者5人(宮崎県) >詳細
19530623 20
詳細09
詳細11
1953 昭和28年 6月23日~30日 梅雨前線〔西日本大水害、白川大水害、門司・小倉の崩壊、筑後川水害〕 風水害・土砂災害 河川氾濫、斜面崩壊、土石流 九州全域 各県内全域 住家全壊5,699棟、半壊11,671棟、床上浸水199,979棟、浸水254,664棟など 死者748人、行方不明者265人、負傷者2,720人 >詳細
19540816 詳細12 1954 昭和29年 8月16日~18日 台風5号 風水害・土砂災害 崖崩れ、河川氾濫、地すべり、崩壊、土石流 鹿児島県
宮崎県
各県内全域 崖崩れ426(鹿児島県)、地すべり1、崩壊5、土石流1(宮崎県) 死者13人、負傷者55人(鹿児島県)、死者39人、行方不明4人(宮崎県) >詳細
19570725 詳細12 1957 昭和32年 7月25日~28日 梅雨前線〔諫早豪雨災害(崩壊)〕 風水害・土砂災害 崖崩れ、崩壊、土石流 長崎県
鹿児島県
熊本県
諫早市多良岳南面、
鹿児島県北薩、
熊本市西部、玉名市天水町
崖崩れ400(諫早市)、1,970(長崎県)、崖崩れ36(鹿児島県)、崩壊箇所多数(熊本県) 死者408人、行方不明111人(諫早市)、死者6人、負傷者2人(鹿児島県)、死者53人(熊本県) >詳細
19600523 15 1960 昭和35年 5月23日 チリ地震(M8.5~9.5) 津波 津波、床上・床下浸水 鹿児島県 床上浸水3(熊本県)、168(宮崎県)、595or637(鹿児島県)、床下浸水13(熊本県)、145(宮崎県)、1,145or1,321(鹿児島県) 死者122人(全体)、負傷者2人(鹿児島県) >詳細
19610227 16 1961 昭和36年 2月27日 日向灘地震(M7.0) 地震・津波 崖崩れ、地盤沈下、建物損壊、道路破損 宮崎県
鹿児島県
高千穂町、宮崎市、小林市、都城市 建物全壊3(全体)、1(宮崎県)、半壊4(宮崎県)、家屋全半壊13(鹿児島県)、道路破損4、崖崩れ5(鹿児島県) 死者2人(全体)、1人(宮崎県)、1人(鹿児島県)、負傷者4人(宮崎県)、3人(鹿児島県) >詳細
19680221 17 1968 昭和43年 2月21日~25日 えびの地震(M6.1) 地震 家屋倒壊、山・崖崩れ、堤防破損、鉄道被害 宮崎県
鹿児島県
熊本県
えびの市大字向江、
姶良郡湧水町
家屋全壊386、半壊783、崖崩れ328(全体)、山崩れ、家屋全壊333(宮崎県)、22(鹿児島県)、家屋半壊434(宮崎県)、63(鹿児島県) 死者3人(鹿児島県)、負傷者42~44人(全体)、10人(宮崎県)、10人(鹿児島県)、1人(熊本県) >詳細
19720703 詳細13
詳細14
1972 昭和47年 7月3日~15日 昭和47年7月豪雨〔47.7豪雨(えびの)地すべり性崩壊、47.7豪雨(天草)による崩壊〕 風水害・土砂災害 地すべり、崩壊 宮崎県
熊本県
えびの市真幸、
天草市上島
地すべり(宮崎県) 死者4人(宮崎県)、死者115人、行方不明4人(鹿児島県?) >詳細
19820700 詳細08 1982 昭和57年 7月~8月 昭和57年7月豪雨と台風第10号〔長崎大水害〕 風水害・土砂災害 崖崩れ、地すべり(長崎県)、山・崖崩れ、土石流(大分県)、大規模崩壊(宮崎県) 長崎県、大分県、宮崎県 長崎市周辺、
豊後竹田市、
東臼杵郡椎葉村
崖崩れ583(長崎市)、4,457(長崎県)、地すべり320(長崎市)、1,292(長崎県) 死者294人、行方不明7人、負傷者805人(長崎県)、死者7人、負傷者15人(大分県)、死者2人(宮崎県) >詳細
19910603 詳細10 1991 平成3年 6月3日 雲仙岳噴火〔雲仙岳火砕流〕 火山災害 火砕流 長崎県 雲仙市雲仙町 死者40人、不明3人 >詳細
19930731 詳細15 1993 平成5年 7月31日~8月29日 梅雨前線、台風第7・11号〔鹿児島豪雨崩壊〕 風水害・土砂災害 崩壊 鹿児島県
宮崎県
鹿児島市周辺、
宮崎市高崎町、西臼杵郡高千穂町
斜面崩壊3以上(宮崎県) 死者49人(鹿児島県)、死者2人(宮崎県) >詳細
19930810 詳細13 1993 平成5年 8月10日 台風7号 風水害・土砂災害 崩壊 宮崎県 東臼杵郡北方町 死者1人 >詳細
19970326 18 1997 平成9年 3月26日 鹿児島県薩摩地方地震(M6.6) 地震 崩壊 鹿児島県 薩摩郡さつま町、薩摩川内市 家屋全壊4、半壊31、崩壊箇所多数 負傷者37人、36人(鹿児島県) >詳細
19970513 18 1997 平成9年 5月13日 鹿児島県薩摩地方地震(M6.4) 地震 鹿児島県 薩摩川内市 家屋全壊4、半壊25 負傷者74人、43人(鹿児島県) >詳細
19970913 詳細13 1997 平成9年 9月13日~18日 台風第19号 風水害・土砂災害 洪水(宮崎県)、山崩れ、河川氾濫(大分県) 宮崎県
大分県
東臼杵郡西郷村、北川町、
大分県内全域
崩壊箇所多数(大分県) 死者1人(宮崎県)、負傷者1人(大分県) >詳細
20050320 19 2005 平成17年 3月20日 福岡県西方沖地震(M6.6) 地震 斜面崩壊、家屋倒壊他 福岡県
佐賀県
福岡市、前原市、
三養基郡みやき町
家屋全壊144、半壊353(全体)、法面崩壊19(福岡県)、崖崩れ3(大分県) 死者1人、負傷者1,204人(全体) >詳細
20050903 詳細13 2005 平成17年 9月3日~8日 台風第14号、前線〔南部九州斜面崩壊〕 風水害・土砂災害 斜面崩壊、山腹崩壊、土石流(大規模崩壊) 九州全域 各県内全域 14(福岡県)、6(長崎県)、38(熊本県)、48(大分県)、13(鹿児島県)、127(宮崎県) 死者行方不明者22人、負傷者26人(宮崎県) >詳細

【理科年表H28】(2016) (旧7月9日)豊後:前月より前震があったらしい。
この日の大地震で高崎山など崩れ、八幡村柞原八幡社拝殿など倒壊、海水が引いた後大津波が来襲し・別府湾沿岸で被害。
大分などで家屋ほとんど流失。
「瓜生島」(大分の北にあった沖ノ浜とされる)の80%陥没し、死者708という。
(津波規模4~6m) 【日本歴史災害辞典】(2012) (1596慶長伏見地震(慶長元年7月12日)の項目に記述P189)旧7月9日(1596.9.1)に豊後を中心とする九州北部の大地震(M6.9)別府湾内の活断層の活動により発生と推定。
豊後の府内(現大分市)では5,000戸の家屋のうち残ったのは200戸だけ。
由原八幡宮では拝殿や回廊が倒壊、由布院では山崩れで多数の死者。
夜に津波が発生、府内の外港であった「沖の浜」(現大分市住吉・勢家)では2,3度の津波に襲われ全ての家屋・人畜・船舶が失われた。
湾岸の日出、浜脇(現別府市)、佐賀関も冠水。
府内での波高は4~5mと推定。
周防灘の南岸の高田(現豊後高田市)も津波で家屋・人命に被害。
下関では関門海峡で潮が引いて陸のようになった。
長崎、島原半島、矢部で大きな地震が感じられた。
旧12日(9月4日)の地震によって「瓜生島」が水没した説があるが、江戸中期以後の文献のみで地震発生当時の史料には記されていない。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 1596.9.4大分地方地震:豊後国で強い地震が発生。
多数の地震を発し、夕刻大地震となって高崎山などが崩壊。
大津波が襲来して別府湾沿岸に被害を与え、大分とその周辺ではほとんどの家屋が流失。
別府湾内、大分の北約400~500mにあったとされる瓜生島は80%陥没し、住民700人が死亡したと伝えられる。
【福岡の気象百年】(1990) 4日、伊予灘(別府湾):M7.25大分県で大被害、山崩れなど。
大津波が別府湾を襲い死者数百。
海上で大音響を発し海水が遠く引き去ったのち、大津波が来襲して大分およびその付近の村里すべて流出したといわれている。
別府湾大分市の北400~500mのところにあった周囲3里余(約12km)の瓜生島が陥没し、溺死者が708人出たという。

【理科年表H28】(2016)、【熊本県災害史年表】(1999)、【熊本県の気象百年】(1990) (旧6月17日)熊本:地震のため熊本城の火薬庫爆発、天守付近の石壁の一部が崩れた。
城中の石垣にも被害、死約50。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 熊本地方地震:強い地震のため熊本城の火薬庫爆発。
天守付近の石壁の一部が崩れる。
城中の石垣にも被害あり。
死者約50。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 熊本城の火薬庫爆発。
【福岡の気象百年】(1990) 熊本城内で死者約50。
【熊本県災異誌】(1952) 程度:大。
肥後熊本大地震、熊本城の火薬庫爆発し石垣の一部崩る。
(近代肥後年表)

【理科年表H28】(2016) (旧9月20日)日向・大隅:日向灘沿岸に被害。
城の破損、潰家多く、死者があった。
山崩れ、津波を生じ、宮崎県沿岸7ヶ村周囲7里35町の地が陥没して海となった。
日向灘の地震の中でも特に被害が大きかった。
(津波規模4~6m) 【日本の自然災害500~1995年】(2010) 九州南部地方地震:M7.5~7.8日向・大隅国に強い地震があり、日向灘沿岸の被害大きく、家屋倒壊や城の破壊多数にのぼる。
死者あり。
津波襲来し、日向灘沿岸の7か村周囲約31kmの土地が陥没して海となる。
【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 外所(トンドコロ)地震。
城下で山崩れが発生(高鍋藩)。
城下で山崩れが発生、領内沿岸部57町余が地盤沈下して海になる(延岡藩)。
城下で山崩れが発生(佐土原藩)。
大淀川河口、清武川河口、加江田川河口など青島付近で3~4尺地盤沈下した。
加江田・本郷地区の一部沿岸周囲7里35町・田畑8,500 石余が殆んど海に没した。
推定4~5mの津波来襲で死者15名の人的被害。
赤江村は津波の被害を受けたため、田吉村に移った。
加江田神社が海没したため、現在の車坂地内に移った。
堀切峠で山崩れが発生(宮崎市)。
宮崎県における最大震度6。
【地震・津波と災害】(1991) 日向灘:M7.5~7.8、船舶の損害10余。
堤防道路破損し、穀類約6,000俵潮入となる。
死者多数。
家屋破損流失3,800。
【福岡の気象百年】(1990) 日向灘中部(殿所地震):宮崎県南部中心に被害、死者有、壊家多数。
津波有。

【理科年表H28】(2016) (旧10月4日)「宝永地震」:わが国最大級の地震の一つ。
津波が紀伊半島から九州までの太平洋沿岸や瀬戸内海を襲った。
(津波規模30m以上) 【日本歴史災害辞典】(2012) 大分の佐伯藩では地震で486戸が倒壊した。
山崩れも含めての被害。
さらに地震後1時間程で高さ1.6~3.3mほどの津波が来た。
4刻の間に4回、半日で7回などと記録されているので周期1~2時間ほどの長周期の津波。
城下での津波による死者は4名。
藩全体では22人。
別府湾の日出生では大地震ののち1時間ほどで津波が来て10数度差し引きしたので3日間山に避難していた。
津波は杵築でも延岡でもあった。
熊本では城はさしたる被害があく領内も死傷者はなかったが470軒の家屋倒壊。
高鍋や人吉では城が破損。
人吉盆地は倒壊家屋も多かった。
長崎では津波が到達、町中に2尺ほどの浸水があった。
平戸でも夕方から夜中まで8回の潮の干満。
佐賀県鹿島市、長崎県諫早では地震後に震源域の鉄砲や大砲、あるいは雷と表現される大音響が聞こえたという。
【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 日向国で堤防破損1,200間、家屋全壊410戸、流失10戸、破損335戸、田畑汐入5,700石、畑荒地240町(以上竹村太郎右衛門代官所)。
堤防破損69,588間余、潰家13,418戸、流失1,525戸、破損16,249戸(以上権藤氏)の記録が残っている。
宮崎県における最大震度7。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 震源:南海道沖。
「宝永地震」。
地震、津波あり、鹿児島城破損す。
最大級の地震、津波は九州の南東面より伊豆に至る沿海を襲う。
震災地を通じて潰家29,000、死者4,900人。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 大洪水発生、享保初期の火山噴出物が土石流となる。

【理科年表H28】(2016)、【熊本県の気象百年】(1990) (旧7月28日)日向・豊後・肥後:延岡城、大分城で被害多く、寺社、町屋の破損が多かった。
熊本領内でも被害が多く、津波があった。
(津波規模2m前後) 【日本の自然災害500~1995年】(2010) M7.8、九州地方地震、豊後水道を震源とする強い地震が起こり、延岡城・大分城の被害が多く、城下で寺院・町屋の破損多数。
熊本領内でも被害多く、宇和島で有感。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 山崩れ数十箇所発生、家屋全壊13戸、橋梁11箇所損壊。
【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) M7.4、延岡藩領内で山崩れが数十ヶ所で発生。
高千穂では山崩れで家屋全壊13戸、橋梁11ヶ所が損壊しました。
しかし、翌二十九日朝まで雷雨となり、翌々八月一日は大風であったため、被害を分類しがたい面がある。
(延岡藩)宮崎県における最大震度6。
【熊本県災害史年表】(1999) 未の刻、熊本大地震。
【地震・津波と災害】(1991) 日向灘:M7.8、大分・高鍋・延岡の諸城破損。
民家つぶれる。
薩摩国沿海の地は津波の被害を受ける。
【福岡の気象百年】(1990) 日向灘北部(豊後水道):大分、宮崎県中心に被害、死者有、壊家多数。
津波有。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 震源:日向灘(M7.4)。
薩摩国沿海の地は津波の害あり。

【理科年表H28】(2016) (旧4月1日)雲仙岳:前年10月から始まった地震が11月10日頃から強くなり、山崩れなどでたびたび被害があった。
4月1日に大地震2回、前山(天狗山)の東部がくずれ、崩土約0.34k㎥が島原海に入り津波を生じた。
対岸の肥後でも被害が多く、津波による死者は全体で約1万5千、「島原大変肥後迷惑」と呼ばれた。
(津波規模10~20m) 【日本歴史災害辞典】(2012) 噴火そのものによる被害は軽微で、溶岩噴出停止後の地震による隣接の眉山の山体崩壊と、それによって誘発された大津波による被害が甚大であった。
死者約1万5千人。
島原藩被害報告。
流死者9,524人、島原城下では5,251人(抜粋) 【日本の自然災害500~1995年】(2010) (島原大変):島原で約1万人、対岸の肥後で約5000人の死者が出る。
(島原大変・肥後迷惑事件) 【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 雲仙普賢岳噴火・眉山崩壊に伴う有明海の津波。
(津波高さ最大30m) 【熊本県災害史年表】(1999) 4/1(旧暦)、雲仙岳地震により肥後筋、天草東筋一帯津波15,000人死者、潰家12,000件。
天草郡の被害は、被害数18ケ村、海辺流家373軒、潰家353軒、溺死343(男148女195)、牛馬流死109。
宇土飽田玉名郡の被害は、流死4;653人(宇土郡1,266、飽田郡1,066、玉名郡2,221)、負傷811人、牛馬151、流潰住家2,252。
【地震・津波と災害】(1991) 雲仙岳付近:雲仙岳噴火。
島原半島の前山(眉山)崩れ、有明海に大津波起こす。
死者15,000人、潰れた家12,000。

【理科年表H28】(2016) (旧11月5日)「安政南海地震」:被害地域は中部から九州に及ぶ。
津波が大きい。
(津波規模30m以上) 【日本歴史災害辞典】(2012) この連発巨大地震によって関東地方から九州南部までが震度5以上の強い揺れにみまわれ、房総半島から大分県までの海岸が高さ2m以上に襲われた。
大分東部震度6以上。
九州の佐伯に約2m程度の津波。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 畿内・東海・東山・北陸・南海・山陰・山陽道地震(安政南海地震):前日に安政東海地震があり、翌日、紀伊半島から九州にわたる太平洋岸を中心に大地震。
地震後房総から九州までの海岸に大津波が襲来。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 各所で山崩れ発生、砂土原で液状化現象、夷守山の南側岳くずれ発生。
【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 相良藩(米良・椎葉)、宮崎郡7ヶ所で山崩れ発生した。
佐土原では液状化現象が、北方村2ヶ所,南方村3ヶ所,三須村3ヶ所では山崩れが発生しました。
高原町夷守岳南側とその他多くの岳が崩れた。
(宮崎県の津波高:2m)宮崎県における最大震度5~6。
【宮崎県災異誌】(1967) 南海道沖:大津波は房総半島より九州東岸に及ぶ。
鹿児島、その他九州の諸国各々損害を被らざるなし。
(権藤氏) 【宮崎県の災害の実態】(1961) 飫肥外ノ浦海溢れる。
新堤の中央7.8間欠壊す。
(日向史郷土年表)

【理科年表H28】(2016) 熊本県西部:熊本市を中心に半径約20kmの範囲に被害があり、県全体で全壊239、死20。
橋の落下や破損が多かった。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 熊本県地方地震:23時40分、熊本県西北部を震源とする地震が発生。
熊本市を中心に半径20kmの範囲、特に金峰山麓で被害が大きく、福岡県柳川方面でも家屋被害があり、島原半島眉山で山崩れ起こる。
死者20、負傷者54、全壊家屋239、半壊236、熊本城内で石垣が崩れ、熊本県下飽田郡内で地割れ600、田んぼに凹凸、噴砂もみられる。
【熊本県災害史年表】(1999) 熊本で大地震(金峰山地震)7~8月にかけて200回記録、同年末までに566回を記録し、被害は家屋全壊282、同半壊183、飽田を中心に死者20人、傷者52、地裂880その他被害も多し。
(写真集熊本100年) 【地震・津波と災害】(1991) 熊本:震災地を通じ壊家239、半壊200、死者20人、傷者74人。
【福岡の気象百年】(1990) 熊本県中部:熊本市で被害大、死者20、地割れ多数、震源は金峰山付近か。
【熊本県の気象百年】(1990) 23時45分、飽田郡を中心に熊本県下で被害大。
死者20、負傷52、家屋全潰228・半潰138、地裂880、堤防崩壊45、橋梁壊落22・破損37、道路破損133。
柳河地方でも潰家60余。
肥後・筑後地方で強震。
【宮崎県災異誌】(1967) 肥後国:九州全部、四国西部および中国の一部が有感区域で熊本付近では潰家200戸、半潰200戸、死者20名、傷者74名、橋梁破壊19、橋梁破損21におよんだ。

【理科年表H28】(2016) 宮崎県沖:宮崎、大分で家屋が小破し、土蔵が倒壊した。
大分では2回目(M6.9)の方が強かった。
(津波規模50cm以下無被害)1回目:3時43分、2回目3時55分。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 九州地方東部地震。
【福岡の気象百年】(1990) (1回目)日向灘中部:中部の12分後に北部の地震が発生。
津波有。
(2回目)日向灘北部:家屋破損など。
【九州の災害史】(1987) 6月25日、日向灘地震M7.6、宮崎・大分で家屋が小破し、土蔵が倒壊した。
3時43分(M7.6)と3時55分(M7.5)二回あった。
【佐賀県災異誌(下巻)】(1952) 午前3時46分12秒と午前3時56分18秒の2回に亘ってかなりの地震が感ぜられた。

【理科年表H28】(2016) 奄美大島付近:「喜界島地震」:有感域は中部日本に及び喜界島、沖縄島・奄美大島に被害があった。
死12、家屋全潰422。
この地域最大の地震。
(津波規模1m程度) 【日本の自然災害500~1995年】(2010) 南西諸島地震:23時26分、鹿児島県喜界島近海を震源とする強い地震が発生、喜界島の被害が大きく、住家全壊401、死者1。
奄美大島で住家全壊11、徳之島で住家全壊5、死者5。
全体で住家全壊422、死者12人。
宮崎県でも小被害。
南西諸島では観測史上最大の地震。
【地震・津波と災害】(1991) 喜界島近海:震域甚だ広し。
震害の最大は喜界島で家屋の全壊401、半壊533、死者1人、傷者9人。
震災地を通じて全壊422、死者12人。
津波あり。
【福岡の気象百年】(1990) 奄美大島近海:特に喜界島で被害大、名瀬のほか宮崎でも家屋が破損、死者12。
小津波有。
【九州の災害史】(1987) 喜界島近海地震M8.2、有感域は関東に及び、喜界、沖縄、大島に被害があった。
死者12人、家屋全壊422。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 震源:喜界島近海(M8.2)。
奄美大島では15日3回の有感地震の後この地震となった。
喜界島で被害が最も大きく、死者1、負傷者9、住家全潰401、半潰433、その他の地方でも死傷者あり、震災地を通じて死者12人、負傷者26人、住家全潰428、半潰565、石垣崩壊、山崩れ多し、津波あり、名瀬付近で震度6。

【理科年表H28】(2016) 鹿児島県中部:「桜島地震」:桜島の噴火で発生した地震。
鹿児島市で住家全壊39、死13、鹿児島郡で死22余。
小津波があった。
(津波規模2m前後) 【日本の自然災害500~1995年】(2010) 鹿児島地方地震:桜島の噴火に伴う地震で、震害は鹿児島市で最もひどく、死者13、住家全潰39、鹿児島郡で死者22、家屋全壊81のほか地割れや水道・煙突の破損を生じる。
小津波が発生、鹿児島市沿岸で道路・家屋の浸水などあり。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 溶岩流、噴石、地震、降灰で120戸全壊、死者58名、負傷者112名、村落埋没。
【福岡の気象百年】(1990) 鹿児島市沿岸で船舶全壊13隻。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 10時5分桜島噴火、18時29分地震(M6.1)、震源:桜島、鹿児島市沿海地域が最も強く、家屋全潰39、半潰130、一部破損977、死者17人、負傷者96人、崖崩れによる圧死者10人、地震後1~1.5時間後小津波襲来し、鹿児島市沿岸道路に浸水、船舶全壊13、破損22、家屋浸水多し。
【佐賀県災異誌(下巻)】(1952) 桜島爆発のため濃霧空を閉し、段々轟々大地を感かす。
(塩田郷土誌) 桜島噴火に伴う地震、午後6時29分30秒に佐賀では弱い震動が感ぜられた。
【福岡県災異誌】(1936) 桜島の噴火、地震、福岡県に降灰。
(弱震)

【理科年表H28】(2016) 橘湾:「島原(千々石湾)地震」:被害はおもに島原半島南部、天草、熊本市方面、長崎県で死26、住家全潰195、非住家全潰459、このうち2回目の地震による死3。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 長崎県千々石湾地震(島原地震):1時50分頃、長崎県千々石湾を震源とするM6.9の地震が発生、島原半島南部で揺れが激しく、北有馬村橋口で家屋全壊13、死者11、東有家村中須川で死者4。
続いて同日11時02分にも同じ場所を震源とするM6.5の地震。
両地震を合わせて長崎県で住家全壊195、非住家全壊459、死者26人を数える。
熊本県天草にも被害あり。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 前震11回、余震1350回、家屋倒壊600棟余。
【地震・津波と災害】(1991) 長崎千々石湾:住家全壊195、半壊661。
非住家全壊459、半壊763。
死者26人、傷者39人。
余震685回。
【九州の災害史】(1987) 千々石湾地震(長崎県)M6.5、被害はおもに、島原半島南部、天草、熊本市方面、死27人、住家全壊194、非住家全壊449、二回目の地震で死3人、家屋倒壊70、島原半島では56年来の強震であった。
【佐賀県災異誌(下巻)】(1952) 島原に大地震あり。
本村も震動塵々ありしも被害なし。
(満島村誌) 島原地震:佐賀では人体に感ずる程度の地震は7日から9日までに16回を数えたが、そのうち、やや大きいものは8日午前01時50分32秒6の弱震と同日午前10時20分26秒6の弱震(震度3)であった。

【理科年表H28】(2016) 日向灘:宮崎県で家屋全潰4、死1。
鹿児島県で家屋全潰1。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 九州地方南部地震:19時03分頃、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市付近で被害が大きく、県全体で死者1、負傷者29、家屋全壊4など。
鹿児島県で家屋全半壊2。
小津波あり。
【地震・津波と災害】(1991) 日向灘:宮崎・鹿児島両県で死者1人、傷者29人。
家屋の全半壊26。
その他山崩れ、地すべり、橋梁の破損の被害。
室戸で85cmの小津波あり。
【福岡の気象百年】(1990) 日向灘中部:宮崎県中心に被害、死者1、負傷29。
津波有。
【九州の災害史】(1987) 日向灘地震M6.6、宮崎県で家屋全壊4、死1人、鹿児島県で家屋全壊1。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 19時3分(M6.6)、震源:宮崎県沖、家屋全壊1、半壊1、煙突倒壊17、石垣崩壊2、道路亀裂1、橋梁破損1、宮崎県で被害大、死者1、負傷者29、家屋全壊5、半壊21、破損26、煙突倒壊215、山崩れ、地割れ、津波あり。
【大分県の気候誌】(1973) 震源は日向灘、M6.6、大分市の震度4、津波あり。
【宮崎県災異誌】(1967) 日向灘:19時3分に強震(震度5)、県下の被害死1、傷29、家屋倒壊4、半壊10

【日本歴史災害辞典】(2012) 地震の揺れは、九州から関東・北陸地方に及び、波源域から発生した津波は、九州西岸から房総半島にまで達した。
震度5の揺れに見舞われた地域は、九州から中部地方に及び、震害は九州の国東半島・別府湾沿岸等。
大分県別府近郊の温泉では湯量の増加。
被害は、死者:熊本県(2人)、大分県(4人)、負傷者:熊本県(1人)、大分県(10人)、宮崎県(1人)、住家全壊:福岡県(1戸)、熊本県(6戸)、大分県(36戸)等。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 南海道沖地震:4時19分、地震後、静岡から九州にいたる海岸に津波襲来。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 津波宮崎で1.5m~1.6m、家屋全壊11,951戸。
【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 県内で負傷者5名、家屋半壊3戸のほか、地震津波発生で家屋1,165戸が浸水した。
(宮崎県の津波高:1.6m)宮崎県における最大震度4。
【福岡の気象百年】(1990) 宮崎県に2m近い津波。
【大分県の気候誌】(1973) 震源は紀伊半島沖、M8.1、大分市の震度5、津波あり。
【宮崎県災異誌】(1967) 潮岬南南西沖:土々呂では発震後数回にわたり高潮が襲来、最大振幅は230cm、この津波の引き潮によって漁舟が230隻流れたがほとんど回収された。
門川では6時から8時までの間に4回の高潮が押し寄せた、第4回目が最も高く150cmにおよんでいる。
本県の被害は傷1、半壊3。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 九州中北部総雨量700~1,400mm(最大2,000mm)、阿蘇郡内牧総雨量795mm。
【気象庁】 日降水量は熊本で411.9mm(26日)、佐賀366.5mm(25日)、福岡307.8mm(25日)などの豪雨となった。
期間降水量は大分で718.7mmに達したほか各地で600mm前後となった。
それまでの大雨の影響もあって、熊本県で死者・行方不明者が500名を越えたほか、福岡、佐賀、大分、山口の各県で甚大な被害が発生した。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 時間雨量144mm、日降水量1109.2mmを記録する局地豪雨。(長崎県)

【日本歴史災害辞典】(2012) 24日:負傷者:鹿児島県(2人)、床上浸水:熊本県(3戸)、宮崎県(168戸)、鹿児島県(595戸)、床下浸水:熊本県(13戸)、宮崎県(145戸)、鹿児島県(1,145戸)等。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 南米チリ沖地震:津波襲来 【熊本県災害史年表】(1999) 津波。
九州では大分、宮崎、鹿児島の各県にかなりの被害を受けた。
なお熊本県の天草方面も被害があった。
(熊本県災異誌) 【福岡の気象百年】(1990) 発生約1日後日本沿岸に来襲し、九州でも所によって津波の高さが3mを越え、宮崎、鹿児島両県を中心に負傷者2人、床上浸水約800棟などの被害が出た。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 負傷者1。
(種子島)床上浸水637、床下浸水1,321、その他田畑浸水。
堤防決壊、船舶の被害あり、奄美大島で被害最も大、津波は太平洋沿岸各地を襲い、日本の沿岸には24日2時半頃到達した。
【宮崎県災異誌】(1967) 24日:チリ地震津波:日向灘沿岸では発震後の24日4時頃から異常波を認め、県北で2m(最高潮位と最低潮位との差)、中部で1m、南部では3mの津波となった。

【理科年表H28】(2016) 日向灘:宮崎、鹿児島両県で死2、建物全壊3。
九州から中部の沿岸に津波、波高は最高50cm。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 九州地方地震:日向灘を震源とする地震が発生。
宮崎で震度5、鹿児島・熊本・震度4。
被害は宮崎と鹿児島に発生し死者2、負傷者7、建物全壊3等、九州から中部地方の海岸に小津波。
【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 崖崩れ発生(高千穂町・小林市・都城市)、大淀川沿いや飛行場滑走路で地盤沈下が発生(宮崎市)。
宮崎県における最大震度5。
【地震・津波と災害】(1991) 日向灘:宮崎・鹿児島両県で死者2人、傷者7人。
家屋の全半壊18。
その他鉄道に若干の被害。
九州・四国の太平洋沿岸に最高50cmの小津波あり。
【福岡の気象百年】(1990) 日向灘南部:宮崎・鹿児島県中心に被害。
死者2。
津波有。
【九州の災害史】(1987) 日向灘地震M7.0、宮崎、鹿児島両県で死2人、家屋全壊3戸、九州~中部沿岸に津波。
波高最高50cm。
【鹿児島の気象百年誌】(1983) 3時11分(M7.0)、震源:宮崎県沖、死者1、負傷者3、家屋全半壊13、一部破損7、非住家被害6、道路破損4、崖崩れ5、津波で大隅半島一帯に被害。

【理科年表H28】(2016) 鹿児島県薩摩地方:「えびの地震」:2時間程前にM5.7の前震、翌日にもM5.6の余震があった。
死3、傷42、住家全壊368、半壊636。
山崩れが多かった。
3月25日にもM5.7とM5.4の地震があり、住家全壊18、半壊147。
【日本歴史災害辞典】(2012) えびの町の真幸地区と吉松町で被害が大きく、5回の強震により、合計で死者3名、負傷者44名。
住家全壊498戸等。
【日本の自然災害500~1995年】(2010) 霧島山付近地震(えびの地震):8時51分、鹿児島・宮崎県境、宮崎県えびの町(現、えびの市)付近の霧島山北西麓を震源とする地震が発生。
えびの町と隣の鹿児島県吉松町を中心に死者3、負傷者42、建物全壊368。
【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 震度5の地震4回連続発生。
津波細島で198cm、油津で66cm 【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 火山灰地帯で山崩れが多数発生。
えびの市で328ヶ所(約75ha)の山腹崩壊が発生して、死者3人、負傷者44人、家屋破損6,642戸の被害が出た。
宮崎県における最大震度6。
【熊本県災害史年表】(1999) 人吉で震度5、死者3人、負傷者42人、家屋の全半壊1,004戸。
(県防災年表) 【地震・津波と災害】(1991) 宮崎県南西部:8時51分発震。
引き続き10時45分には規模6.1の地震が起こった。
死者3人、傷者42人。
住家の全壊368、半壊636。
「えびの地震」

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 全国で豪雨災害相次ぐ。熊本県姫戸町、高知県土佐山田町で土砂崩れ。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 長崎県を中心に記録的な大雨。(最大時間雨量187mm、総雨量1,174.5mm長崎豪雨)崩壊土砂量100万㎡。(宮崎県)

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 1990年11月17日噴火し、1995年噴火停止。その間およびその後も火砕流、土石流が続発。避難対象者最大時1万1千人。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 九州南部を中心に甚大な被害。平成5年(1993年)8月豪雨(7/31-8/7)。

【理科年表H28】(2016) 鹿児島県薩摩地方:宮之城町、鶴田町、川内市などで傷36、住家全壊4、半壊31。
最大震度5弱や4の余震が続いた。

【理科年表H28】(2016) 鹿児島県薩摩地方:3月26日の地震と並行する断層による。
川内市で震度6弱、傷43、住家全壊4、半壊25。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 九州南部に上陸、九州南部や四国で暴風。
西日本から中部地方の太平洋側で大雨。
宮崎県えびの市で日降水量688mm。(宮崎県)、時間雨量最大40mm、総雨量424mm(竹田市)。

【理科年表H28】(2016) 福岡県西方沖:福岡県沿岸海域の左横ずれ断層型地殻内地震。
最大計測震度は九州本土の6弱だが、玄界島ではそれ以上の可能性がある。
死1、傷1,204、住家全壊144、半壊353。
【日本歴史災害辞典】(2012) M7.0の地震。
被害は福岡県を中心に、佐賀・長崎・大分県で発生した。
福岡市で1名死亡、負傷者1,204名、住家全壊144棟、半壊353等。
【日本の自然災害1995~2009年】(2010) M7.0、10時53分頃、福岡市の北西約20kmの玄界灘を震源とする地震があり、福岡市、前原市、佐賀県みやき町で震度6弱。
福岡市で1人死亡。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 宮崎県美郷町総雨量1,321mm、鰐塚山1,013mm。鰐塚山周辺大規模崩壊670万㎡、塚原ダム下流地すべり耳川閉塞350万㎡。