年表から探す 長崎県

災害コード カルテNO 年号 元号 月日 災害名 災害の種類 災害形態 県名 市町村名 被災個所数 人的被害 概要
06790100 679 天武7年 1月 筑紫地震(M6.5~7.5) 地震 家屋倒壊、
地割れ
福岡県
熊本県
大分県
長崎県
久留米市、
日田市
家屋倒壊、
地割れ
>詳細
11720000 1172 承安2年 土砂災害 洪水・土砂災害 洪水山崩れ 長崎県 松浦市松浦地方 >詳細
14490000 1449 宝徳元年 地震 地震 長崎県 対馬市 >詳細
16700928 1670 寛文10年 9月28日 対馬地震(仮称)(震度6以上) 地震 長崎県 対馬市 >詳細
17000212 1700 元禄13年 2月12日 山崩れ、津波 津波・土砂災害 山崩れ、津波 佐賀県
長崎県
山崩れ、津波 >詳細
17000415 1700 元禄13年 4月15日 壱岐・対馬地震(M7.0) 地震 石垣・墓崩壊 長崎県 壱岐市、対馬市 石垣・墓崩壊 >詳細
17210726 1721 享保6年 7月26日~31日 大雨 土砂災害・風水害 土石流、洪水 宮崎県
長崎県
宮崎県大淀川・岩瀬川流域、
長崎県内全域
被害多数 死者多数(宮崎県)、死者46人(長崎県) >詳細
17250000 1725 享保10年 橘湾(M6.0) 地震 長崎県
佐賀県
>詳細
17920421 1792 寛政4年 4月21日 雲仙岳噴火(震度6以上) 火山災害・地震・津波 長崎県 島原市島原 >詳細
17920521 6
詳細06
1792 寛政4年 5月21日 雲仙岳噴火・地震(M6.4)〔島原大変肥後迷惑〕 火山災害・地震・津波 山崩れ、津波、家屋倒壊・流失 長崎県
熊本県
島原市島原、
天草市
山崩れ、家屋倒壊・流失 死者約15,000人(全体) >詳細
17950719 1795 寛政7年 7月19日 大雨 風水害 泥流、洪水 長崎県 長崎市中島川流域 被害多数 死者5人 >詳細
18280526 1828 文政11年 5月26日 長崎地震(M6.0) 地震 壁破損、浸水 長崎県
熊本県
長崎市、
天草市
壁破損、浸水 >詳細
18541224 7 1854 安政元年 12月24日 安政南海地震(M8.4) 地震・津波・土砂災害 崩壊 九州全域 佐伯市、
宮崎県内全域、小林市夷守岳
崩壊箇所多数 死者多数(全体) >詳細
19221208 12 1922 大正11年 12月8日 島原(千々石湾)地震(M6.9、M6.5) 地震 地割れ、墳砂、山崩れ、家屋倒壊、道路橋梁破損、土地崩壊 長崎県 南島原市、雲仙市 家屋倒壊654~713(全体)、家屋破損4、道路橋梁破損5、土地崩壊8(熊本県) 死者26~27人、負傷者35~39人(全体?) >詳細
19290522 1929 昭和4年 5月22日 島原半島南部地震(仮称) 地震 長崎県 島原市 >詳細
19500913 1950 昭和25年 9月13日 キジア台風〔鷹尾岳地すべり〕 風水害・土砂災害 山崩れ、崖崩れ、土石流、地すべり 宮崎県
大分県
長崎県
西臼杵郡五ヶ瀬町、
大分県内全域、
北松浦郡江迎町
山崩れ、崖崩れ、土石流 死者1人(宮崎県)、死者7人、負傷者12人(大分県) >詳細
19530623 20 1953 昭和28年 6月23日~30日 梅雨前線〔西日本大水害、白川大水害、門司・小倉の崩壊、筑後川水害〕 風水害・土砂災害 河川氾濫、斜面崩壊、土石流 九州全域 各県内全域 住家全壊5,699棟、半壊11,671棟、床上浸水199,979棟、浸水254,664棟など 死者748人、行方不明者265人、負傷者2,720人 >詳細
19570725 1957 昭和32年 7月25日~28日 梅雨前線〔諫早豪雨災害(崩壊)〕 風水害・土砂災害 崖崩れ、崩壊、土石流 長崎県
鹿児島県
熊本県
諫早市多良岳南面、
鹿児島県北薩、
熊本市西部、玉名市天水町
崖崩れ400(諫早市)、1,970(長崎県)、崖崩れ36(鹿児島県)、崩壊箇所多数(熊本県) 死者408人、行方不明111人(諫早市)、死者6人、負傷者2人(鹿児島県)、死者53人(熊本県) >詳細
19590916 1959 昭和34年 9月16日~17日 台風第14号 風水害・土砂災害・高潮 山・崖崩れ、堤防決壊 長崎県
熊本県
各県内全域 山・崖崩れ78 死者15人、行方不明25人、負傷者184人 >詳細
19620701 1962 昭和37年 7月1日~8日 梅雨前線による大雨〔権現山崩壊〕 風水害・土砂災害 山・崖崩れ(佐賀県)、崩壊(長崎県) 佐賀県
長崎県
藤津郡 太良町、
長崎県内全域
山・崖崩れ480以上(佐賀県)、崩壊843(長崎県) 死者31人(佐賀県)、死者18人(長崎県) >詳細
19630900 1963 昭和38年 9月 平山地すべり 土砂災害 地すべり 長崎県 佐世保市 地すべり >詳細
19670708 1967 昭和42年 7月8日~9日 山・崖崩れ 風水害・土砂災害 山・崖崩れ 長崎県 北松地域 山・崖崩れ652 死者44人、行方不明6人、負傷者144人 >詳細
19710721 1971 昭和46年 7月21日~26日 山・崖崩れ 風水害・土砂災害 山・崖崩れ 長崎県 対馬北部 山・崖崩れ209 死者4人、負傷者11人 >詳細
19730726 1973 昭和48年 7月26日~31日 山・崖崩れ 風水害・土砂災害 山・崖崩れ 長崎県 南島原市有馬地域 山・崖崩れ7 行方不明1人、負傷者1人 >詳細
19820700 詳細08 1982 昭和57年 7月~8月 昭和57年7月豪雨と台風第10号〔長崎大水害〕 風水害・土砂災害 崖崩れ、地すべり(長崎県)、山・崖崩れ、土石流(大分県)、大規模崩壊(宮崎県) 長崎県
大分県
宮崎県
長崎市周辺、
豊後竹田市、
東臼杵郡椎葉村
崖崩れ583(長崎市)、4,457(長崎県)、地すべり320(長崎市)、1,292(長崎県) 死者294人、行方不明7人、負傷者805人(長崎県)、死者7人、負傷者15人(大分県)、死者2人(宮崎県) >詳細
19840500 1984 昭和59年 5~11月 島原半島地震(M5.9) 地震 長崎県 雲仙市小浜町 >詳細
19840806 1984 昭和59年 8月6日 雲仙岳地震(仮称)(M4.8) 地震 建物破損、壁亀裂、石垣破損、墓石倒壊 長崎県 雲仙市 建物破損53、壁亀裂、石垣破損、墓石倒壊 >詳細
19850622 1985 昭和60年 6月22日~28日 梅雨前線 風水害・土砂災害 山・崖崩れ 長崎県 対馬市 山・崖崩れ318 >詳細
19850803 1985 昭和60年 8月3日、31日 台風13号 高潮・風水害・土砂災害 高潮、斜面崩壊 長崎県
熊本県
有明海、
各県内全域
山・崖崩れ4(長崎県) 死者3人、負傷者16人(長崎県死者8人、負傷者5人)、死者10人(熊本県?) >詳細
19870831 1987 昭和62年 8月31日 台風12号 風水害・土砂災害 山・崖崩れ 長崎県 山・崖崩れ12 死者2人、負傷者44人 >詳細
19890917 1989 平成元年 9月17日~20日 台風第22号、前線〔丸尾地すべり〕 風水害・土砂災害 地すべり 長崎県 南松浦郡新魚目町 地すべり 4人 >詳細
19900702 1990 平成2年 7月2日 梅雨前線 風水害・土砂災害 山・崖崩れ、土石流 大分県
長崎県
豊後竹田市、
東彼杵郡川棚町
崩壊43以上(大分県)、崩壊127(長崎県) 死者5人、負傷者40人(大分県)、負傷者1人(長崎県) >詳細
19910603 詳細10 1991 平成3年 6月3日 雲仙岳噴火〔雲仙岳火砕流〕 火山災害 火砕流 長崎県 雲仙市雲仙町 死者40人、不明3人 >詳細
19910729 1991 平成3年 7月29日 台風第9号 風水害・土砂災害・高潮 山・崖崩れ、道路決壊 長崎県
熊本県
長崎県内全域、
天草市
山・崖崩れ9、道路決壊 >詳細
19910930 1991 平成3年 9月30日 台風第19号 風水害・土砂災害 大規模崩壊、風倒木、土石流 九州全域 各県内全域 大規模崩壊(宮崎県東臼杵郡椎葉村)、山・崖崩れ11(長崎県)、その他被害多数 死者11人、負傷者311人(福岡県)、死者5人(長崎県) >詳細
19930902 1993 平成5年 9月2日~4日 台風第13号 風水害・土砂災害 土石流、斜面崩壊 九州全域 各県内全域 福岡県3、長崎県1、熊本県18、大分県53、鹿児島県31、宮崎県38 死者1人(福岡県)、負傷者2人(佐賀県)、死者5人、負傷者4人、不明2人(大分県)、死者2人、負傷者45人(宮崎県)、死者33人(鹿児島県) >詳細
19970701 1997 平成9年 7月1日~17日 梅雨前線、低気圧〔針原川土石流〕 風水害・土砂災害 崩壊、土石流 九州全域 各県内全域 49(福岡県)、72(長崎県)、16(佐賀県)、142(熊本県)、39(大分県)、65(鹿児島県)、5(宮崎県) 死者行方不明者21人 >詳細
19990921 1999 平成11年 9月21日~25日 台風第18号〔八代海高潮〕 高潮・風水害・土砂災害 高潮・崩壊 長崎県
大分県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
八代海(熊本県不知火町)(高潮)、
各県内全域
家屋全壊47、半壊30、床上浸水163(不知火町)、崩壊9(長崎県)、46(大分県)、14(熊本県)、5(宮崎県)、15(鹿児島県) 死者16人(全体?)、12人(不知火町)、負傷者10人(全体?)、4人(不知火町)、死者4人(全体?) >詳細
20030718 2003 平成15年 7月18日~21日 前線、低気圧〔水俣宝川内土石流、7.19福岡水害〕 風水害・土砂災害 土石流、崖崩れ 九州全域 水俣市、菱刈町、宇美川、御笠川、明星寺川水系他、その他各県内全域 1,271(福岡県)、1(佐賀県)、6(長崎県)、4(熊本県)、13(鹿児島県)、31(宮崎県) 死者行方不明者23人 >詳細
20050701 2005 平成17年 7月1日~11日 梅雨前線による大雨 風水害・土砂災害 崖崩れ 長崎県
佐賀県
大分県
熊本県
鹿児島県
各県内全域 12(長崎県)、2(佐賀県)、10(熊本県)、42(大分県)、3(鹿児島県) 死者行方不明者6人 >詳細
20050903 2005 平成17年 9月3日~8日 台風第14号、前線〔南部九州斜面崩壊〕 風水害・土砂災害 斜面崩壊、山腹崩壊、土石流(大規模崩壊) 九州全域 各県内全域 14(福岡県)、6(長崎県)、38(熊本県)、48(大分県)、13(鹿児島県)、127(宮崎県) 死者行方不明者22人、負傷者26人(宮崎県) >詳細
20060718 2006 平成18年 7月18日~23日 梅雨前線 風水害・土砂災害 山・崖崩れ、河川氾濫 長崎県
大分県
鹿児島県
各県内全域 27(長崎県)、1(大分県)、1,996(鹿児島県) 死者行方不明者8人 >詳細
20090724 2009 平成21年 7月24日~26日 梅雨前線〔平成21年7月中国・九州北部豪雨〕 風水害・土砂災害 崖崩れ、地すべり 福岡県
佐賀県
長崎県
各県内全域 崖崩れ639、地すべり3(福岡県)、崖崩れ2、石積崩れ2 、路法面崩壊等71、堤防決壊3、護岸崩壊4(佐賀県)、崖崩れ48(長崎県) 死者8人、行方不明者2人、軽傷7 人(福岡県)、死者1人(佐賀県)、死者1(長崎県) >詳細
20110610 2011 平成23年 6月10日~21日 梅雨前線 風水害・土砂災害 崖崩れ、浸水 九州全域 各県内全域 崖崩れ等237 負傷者4人 >詳細
20120402 2012 平成24年 4月2日~3日 寒冷前線 強風 強風 九州全域 各県内全域 一部損壊18、停電12,104 負傷者21人 >詳細
20120915 2012 平成24年 9月15日~19日 台風第16号 風水害・土砂災害・高潮 土砂崩れ、崖崩れ、河川決壊、浸水 九州全域 長崎市他 住家被害多数 死者1人(長崎県) >詳細
20140706 2014 平成26年 7月6日~11日 台風第8号 強風 住家・人的被害 鹿児島県
宮崎県
福岡県
長崎県
大分県
鹿児島市、
都城市他
住家被害7棟 重傷者5人、軽傷者6人 >詳細
20160414 2016 平成28年 4月14日~16日 平成28年(2016年)熊本地震(M6.5・M7.3) 地震 住家・人的被害 熊本県及び九州全域 益城町、西原村、南阿蘇村 住宅被害:全壊8,181棟 他(H28.9.23現在) 死者114人※ 他(H28.9.23現在)※震災後における災害による負傷の悪化又は身体的負担による疾病により死亡したと思われる死者数を含む >詳細

【理科年表H28】(2016) (旧12月)筑紫:家屋の倒潰多く、幅2丈、長さ3千余丈の地割れを生じた。 【日本の自然災害500~1995年】(2010) 九州北部に大きな地震があり、筑紫国で倒壊家屋が多く、地割れや丘の崩れもある。久留米市から東へ延びる水縄(みのう)断層を生じる。 【地震・津波と災害】(1991) 筑紫:家多く潰れ、幅6m、長さ10kmの大地割れ生ず。 【福岡の気象百年】(1990) 大分、熊本との県境付近が震央と考えられる。家屋の倒壊が多く、幅2丈(6m)長さ3,000余丈(10km)の地割れを生じた。「日本書紀」によれば「筑紫」とあり、丘は崩れたがその上の百姓の家は破壊することなく、家人は気づかなかったという。「豊後国風土記」によると、五馬山(現大分県日田郡天瀬町あたりか)が崩れ温泉がところどころに出たが、うち一つは間欠泉であったらしい。

【九州の災害史】(1987)、【福岡県災異誌】(1936)、【佐賀県災異誌(上巻)】(1952) 夏に対馬で地震。(府県別年別気象災害表)

【佐賀県災異誌(上巻)】(1952) 程度:大。対馬国地強く震ふ。(日本災異志)、寛文10年8月15日対馬地大震。(本州編稔略)

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 肥前の国。

【理科年表H25】(2013)、【日本の自然災害500~1995年】(2010) 壱岐・対馬:24日より地震、26日の地震で壱岐の村里の石垣・墓所ことごとく崩れ、屋宅大半崩れる。対馬で石垣が崩れるなどの被害。佐賀・平戸などで有感。 【福岡県災異誌】(1936) 地震。(石原家記) 福岡城下地震すること1日に9度、次に日にまた地震す。(福岡藩主記録)

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 大洪水発生、享保初期の火山噴出物が土石流となる。

【福岡の気象百年】(1990) 肥前と長崎で被害有。

【九州の災害史】(1987) (旧3月1日)雲仙岳噴火爆発、地震、津波あり。 【佐賀県災異誌(上巻)】(1952) 旧3月1日。程度:大。佐賀全部。古文にて詳細あり(塩田郷土誌、不動郷土誌、祐徳稲荷神社史) 島原温泉岳に大噴火があり、此の地方まで暴々地震があった。更に翌4月には又々山潮と海嘯の襲来があって打ち続く災厄に邑民は就れも不安の思ひにその日々を送ったものである(久間村郷土志) 温泉岳大爆発有明海に海嘯あり(佐賀県干拓史) 【福岡県災異誌】(1936) 地震、島原温泉嶽噴火せし故なり。(久留米天災記)

【理科年表H28】(2016) (旧4月1日)雲仙岳:前年10月から始まった地震が11月10日頃から強くなり、山崩れなどでたびたび被害があった。4月1日に大地震2回、前山(天狗山)の東部がくずれ、崩土約0.34k㎥が島原海に入り津波を生じた。対岸の肥後でも被害が多く、津波による死者は全体で約1万5千、「島原大変肥後迷惑」と呼ばれた。(津波規模10~20m) 【日本歴史災害辞典】(2012) 噴火そのものによる被害は軽微で、溶岩噴出停止後の地震による隣接の眉山の山体崩壊と、それによって誘発された大津波による被害が甚大であった。死者約1万5千人。島原藩被害報告。流死者9,524人、島原城下では5,251人(抜粋) 【日本の自然災害500~1995年】(2010) (島原大変):島原で約1万人、対岸の肥後で約5000人の死者が出る。(島原大変・肥後迷惑事件) 【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 雲仙普賢岳噴火・眉山崩壊に伴う有明海の津波。(津波高さ最大30m) 【熊本県災害史年表】(1999) 4/1(旧暦)、雲仙岳地震により肥後筋、天草東筋一帯津波15,000人死者、潰家12,000件。天草郡の被害は、被害数18ケ村、海辺流家373軒、潰家353軒、溺死343(男148女195)、牛馬流死109。宇土飽田玉名郡の被害は、流死4;653人(宇土郡1,266、飽田郡1,066、玉名郡2,221)、負傷811人、牛馬151、流潰住家2,252。 【地震・津波と災害】(1991) 雲仙岳付近:雲仙岳噴火。島原半島の前山(眉山)崩れ、有明海に大津波起こす。死者15,000人、潰れた家12,000。

【理科年表H25】(2013)、【熊本県の気象百年】(1990) 長崎:出島の周壁が数ヶ所潰裂。天草で激しかったという。天草の海中で噴火に似た現象があったという。 【地震・津波と災害】(1991) 長崎:出島の石垣崩れる。田畑被害。各地に浸水。地震津波とすれば地震の規模に疑問あり。 【福岡の気象百年】(1990) 橘湾:長崎出島で周壁壊裂、震源は海底下。

【理科年表H28】(2016) (旧11月5日)「安政南海地震」:東海地震の32時間後に発生。近畿付近では二つの地震の被害をはっきりとは区別できない。被害地域は中部から九州に及ぶ。津波が大きく、波高は串本で15m、久札で16m、種崎で11mなど。地震と津波の区別が難しい。死者数千。室戸・紀伊半島は南上がりの傾動を示し、室戸・串本で約1mの隆起、甲浦・加太で約1m沈下した。 【日本歴史災害辞典】(2012) この連発巨大地震によって関東地方から九州南部までが震度5以上の強い揺れにみまわれ、房総半島から大分県までの海岸が高さ2m以上に襲われた。大分東部震度6以上。九州の佐伯に約2m程度の津波。 【日本の自然災害500~1995年】(2010) 畿内・東海・東山・北陸・南海・山陰・山陽道地震(安政南海地震):前日に安政東海地震があり、翌日、紀伊半島から九州にわたる太平洋岸を中心に大地震。地震後房総から九州までの海岸に大津波が襲来。 【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 各所で山崩れ発生、砂土原で液状化現象、夷守山の南側岳くずれ発生。 【宮崎県における災害文化の伝承】(2006) 相良藩(米良・椎葉)、宮崎郡7ヶ所で山崩れ発生した。佐土原では液状化現象が、北方村2ヶ所,南方村3ヶ所,三須村3ヶ所では山崩れが発生しました。高原町夷守岳南側とその他多くの岳が崩れた。(宮崎県の津波高:2m)宮崎県における最大震度5~6。 【宮崎県災異誌】(1967) 南海道沖:大津波は房総半島より九州東岸に及ぶ。鹿児島、その他九州の諸国各々損害を被らざるなし。(権藤氏) 【宮崎県の災害の実態】(1961) 飫肥外ノ浦海溢れる。新堤の中央7.8間欠壊す。(日向史郷土年表)

【理科年表H28】(2016) 橘湾:「島原(千々石湾)地震」:被害はおもに島原半島南部、天草、熊本市方面、長崎県で死26、住家全潰195、非住家全潰459、このうち2回目の地震による死3。 【日本の自然災害500~1995年】(2010) 長崎県千々石湾地震(島原地震):1時50分頃、長崎県千々石湾を震源とするM6.9の地震が発生、島原半島南部で揺れが激しく、北有馬村橋口で家屋全壊13、死者11、東有家村中須川で死者4。続いて同日11時02分にも同じ場所を震源とするM6.5の地震。両地震を合わせて長崎県で住家全壊195、非住家全壊459、死者26人を数える。熊本県天草にも被害あり。 【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 前震11回、余震1350回、家屋倒壊600棟余。 【地震・津波と災害】(1991) 長崎千々石湾:住家全壊195、半壊661。非住家全壊459、半壊763。死者26人、傷者39人。余震685回。 【九州の災害史】(1987) 千々石湾地震(長崎県)M6.5、被害はおもに、島原半島南部、天草、熊本市方面、死27人、住家全壊194、非住家全壊449、二回目の地震で死3人、家屋倒壊70、島原半島では56年来の強震であった。 【佐賀県災異誌(下巻)】(1952) 島原に大地震あり。本村も震動塵々ありしも被害なし。(満島村誌) 島原地震:佐賀では人体に感ずる程度の地震は7日から9日までに16回を数えたが、そのうち、やや大きいものは8日午前01時50分32秒6の弱震と同日午前10時20分26秒6の弱震(震度3)であった。

【九州の災害史】(1987) 島原半島南部で地震。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 九州中北部総雨量700~1,400mm(最大2,000mm)、阿蘇郡内牧総雨量795m。 【気象庁】 日降水量は熊本で411.9mm(26日)、佐賀366.5mm(25日)、福岡307.8mm(25日)などの豪雨となった。期間降水量は大分で718.7mmに達したほか各地で600mm前後となった。それまでの大雨の影響もあって、熊本県で死者・行方不明者が500名を越えたほか、福岡、佐賀、大分、山口の各県で甚大な被害が発生した。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 時間雨量144mm、日降水量1109.2mmを記録する局地豪雨。(長崎県)

【不知火高潮災害誌】(1999) 高潮:熊本県の海岸地帯や天草地方で死傷者。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 関東以西の各地に大雨、佐賀県で大規模な土砂災害。長崎県総雨量713mm。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 最大幅960m、奥行き760m、すべり面深度140m、移動土塊1,.900万㎥。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 最大時間雨量125.1mm、総雨量351.6mm。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 最大時間雨量83.5mm、総雨量305mm。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 1時間最大雨量73mm、総雨量237mm。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 長崎県を中心に記録的な大雨。(最大時間雨量187mm、総雨量1,174.5mm長崎豪雨) 崩壊土砂量100万㎥。(宮崎県)

【福岡の気象百年】(1990) 島原半島:群発地震、小浜町などで家屋音部破損。

【地震・津波と災害】(1991) 雲仙岳付近:17時28分に震度Ⅳの地震を観測後、群発地震に入り、17時30分に観測史上最高の震度Ⅴを観測、月末までの有感地震は震度Ⅴ1回、Ⅳ17回を含み400回に達した。建物一部破損53、壁に割れ目、石垣破損、墓石の倒壊あり。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 1時間最大雨量57.5mm、総雨量1,033mm。

【不知火高潮災害誌】(1999) 熊本県:31日、県内全域が暴風雨に見まわれ死者10名(漁船転覆による)。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 九州南部に上陸し、本州南岸を進む。太平洋側中心に大雨。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 1時間雨量最大51mm、連続雨量457mm。(大分県)、 1時間雨量最大79mm、連続雨量498.5mm(長崎県)

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 1990年11月17日噴火し、1995年噴火停止。その間およびその後も火砕流、土石流が続発。避難対象者最大時1万1千人。

【不知火高潮災害誌】(1999) 熊本県:天草地方沿岸、高波で道路決壊、高潮でガードレールが曲がる。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 宮崎県東臼杵郡椎葉村:幅120m、高さ180m、4万㎥崩壊。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 非常に強い勢力で九州南部に上陸。種子島で最大瞬間風速59.1m/s、宮崎県日之影町で日降水量540mm。1時間降雨量最大81.5mm(大分)、総雨量2,855.5mm(大分)。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 西日本から中部地方で大雨、鹿児島県出水市で土石流被害。熊本県旭志村で期間降水量1,495mm。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 熊本県に上陸。熊本県で顕著な高潮被害。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 前線が日本海に停滞。水俣市深川地区1時間雨量最大121mm、総雨量428mm。菱刈町1時間最大雨量89mm、積算雨量611mm。大宰府1時間最大104mm、積算雨量361mm。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 西日本と中部地方で記録的な大雨。

【九州の自然災害~地盤災害を主として~】(2008) 宮崎県美郷町総雨量1,321mm、鰐塚山1,013mm。鰐塚山周辺大規模崩壊670万㎥、塚原ダム下流地すべり耳川閉塞350万㎥。

【気象庁】 土砂災害、床上・床下浸水、堤防決壊などの被害が多数発生。福岡県(全壊4 件、半壊3 件、一部損壊43 件、床上浸水1,014 件、床下浸水2,772 件)、佐賀県(一部損壊4 件、床上浸水43 件、床下浸水338 件)、長崎県(一部損壊8件、床上浸水1件、床下浸水21 件、落雷による火災2件)。

【気象庁】 九州各地で家屋の浸水や土砂災害が多数発生。

【気象庁】 山口県及び九州各県で強風が観測された。

【気象庁】 この台風により、長崎県と沖縄県で計2名が死亡したほか、沖縄地方から東海地方にかけての広い範囲で住家損壊、土砂災害、浸水害、停電、航空機・フェリーの欠航等による交通障害が発生した。また、沖縄地方および九州地方から近畿地方にかけて、高潮による住宅の浸水や道路の冠水などの被害が発生した。

【気象庁】 台風の接近に伴い、強風等による人的被害が福岡県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県で計11名発生した。

【熊本地方気象台】 14日21時26分に熊本県熊本地方で発生したM6.5の地震により、熊本県益城町で震度7、玉名市、西原村、宇城市、熊本市で震度6弱を観測したほか、中部地方の一部から九州地方にかけて震度5強~1を観測した。熊本県では全域で震度7~3を観測した。 また、16日01時25分に発生したM7.3の地震により、熊本県益城町、西原村で震度7、南阿蘇村、菊池市、宇土市、大津町、嘉島町、宇城市、合志市、熊本市で震度6強を観測したほか、東北地方の一部から九州地方にかけて震度6弱~1を観測した。 この一連の地震活動により、熊本県では死者114人※、住家全壊8,181棟などの被害が生じた。(平成28年9月23日現在、総務省消防庁による) ※震災後における災害による負傷の悪化又は身体的負担による疾病により死亡したと思われる死者数を含む